ジオキャッシングとはどんなゲーム?遊び方を説明します

ジオキャッシングのアプリ画面
「ジオキャッシング…ってなに?」
ジオキャッシングの動画を最近Tik Tokやyoutubeで見るけど、一体なんなんだろう…

こういった疑問に答えます。

最近、Tik Tokで、街ナカで謎の箱やケースを探してる動画を見たことありませんか?

これは、ジオキャッシングという全世界規模のお宝さがしゲームです。

具体的なゲームの内容ややり方、ルール、歴史といった気になることを初心者でも分かるように説明します。

ジオキャッシングとは、GPSを使った無料の宝探しゲーム

ジオキャッシングとは、GPSを使った無料の宝探しゲームです。

地球を意味する「geo」と、隠すを意味する「cache」という意味のゲームで、全世界で遊ばれています。

簡単にゲームの内容を説明すると、下記のとおりです。

  • ゲームの参加者がキャッシュ(お宝)を現実世界のどこかに隠す
  • その場所をジオキャッシングのアプリ上で公開する
  • 他の参加者が、場所や大きさといったヒントを頼りにキャッシュ(お宝)を探し出す
  • キャッシュ(お宝)を見つけたら、アプリで報告して勝利

この現実世界を使ったリアルなお宝さがしというのが、面白く、多くの人が楽しんでいます。

ちなみに、その歴史は古く2000年に米国から始まり、今では全世界の600万人以上が参加しており、キャッシュ(お宝)の数は300万個以上となっています。

実際、地方だとキャッシュ(お宝)の数は少ないのですが、首都圏や大阪、福岡、愛知といった都市圏だと、多くのキャッシュ(お宝)が隠されています。

あなたの家の近くにも実はキャッシュ(お宝)があるかもしれません。

公式アプリをダウンロードすれば、無料で誰でもできます。アプリストアで「ジオキャッシング」と検索してみてください。

ジオキャッシングの基本的なルールとやり方

ここでは、さらに具体的にジオキャッシングのやり方を説明します。

ジオキャッシングは、キャッシュ(お宝)を探す側と隠す側の両方の楽しみ方があります。

正確には、他にも遊び方はあるですが、基本的にはこの2つです。

キャッシュを探す

まず、キャッシュ(お宝)を探す側についてです。

ゲームの流れを説明すると下記のような感じです。

  • アプリのマップから探したいキャッシュ(お宝)を選ぶ
  • 場所やキャッシュ(お宝)について説明してある詳細欄を確認する
  • 現地に実際に向かう
  • 指定の場所でキャッシュ(お宝)を探す
  • (見つからない場合は)ヒントや過去に見つけた人のログを確認する
  • (それでも見つからない場合は)DNF(did not found)とアプリで記録をつける
  • (見つかった場合は)発見とアプリでログをつける
  • キャッシュ(お宝)の中身を確認する
  • キャッシュ(お宝)に入れられているログブックに、記録を残す(発見日時と名前、コメント)
  • アイテムが入っている場合は、自分が同等のものと交換していくか、そのままにする
  • キャッシュ(お宝)を元の状態に戻す

こういった流れです。

簡単そうに見えて、完全に大人向けのゲームということもあり、かなり見つけるのは難しいです。

キャッシュ(お宝)の発見難易度が最も易しいものでも、15分くらい見つけるのにかかりました笑

なかには、森林の中や川の中、海上、洞窟、山の頂上といった、特別な装備を用意しなければ発見できないものもあります。

都市部の場合は、公園や公道、駐車場、ショッピングモールなどにあることが多いです。

キャッシュを隠す

逆にキャッシュを探す場合は、下記のような流れになります。

  • 隠すキャッシュを考える(手のひろサイズのボックスにログブックやコイン、小さいおもちゃが多い)
  • キャッシュを隠す
  • 公式サイトでキャッシュの場所を登録する
  • 誰かが探しに来て、ログを残すのを見て楽しむ
  • 定期的に、無くなっていないか、壊れていないかなどを確認する

こういった感じです。

隠すのは、いろいろなマナーやルールがあり、ゲーム初心者には難しいです。そのため、20個以上のキャッシュを見つけてから隠す側になることを推奨されています。

ちょっと特殊な遊び方

ジオキャッシングの基本的な遊び方は説明してきましたが、他にも特殊な遊び方があるので、説明します。

トラベルバグ

トラベルバグという自分の分身となるアイテム(ぬいぐるみや小さいプレートなど)をキャッシュに入れて、他の多数の参加者に都度他のキャッシュに運んでもらい、旅をさせることができます。

トラベルバグ自体は有料で公式サイトが販売しています。

自分の分身が今どこにいるかは、他の参加者による報告で、アプリで見ることができます。

うまく行けば、世界中のいろいろな場所に、自分の分身が移動していくので、それを見るだけで楽しむことができます

マルチキャッシュ

アプリで登録されている場所に行くと、キャッシュの場所の謎やヒントが書かれており、それをもとに、次のヒントを探し出し、最終的にキャッシュを探し出すというものです。

嗜好を凝らした場合が多いので、東京メトロの地下謎とかが好きな人にはおすすめです。地下謎よりも格段に難しいですが。

ジオキャッシングの歴史

ジオキャッシングっていつ頃から始まったゲームか知っていますか?

これは、2000年に米国で精度の高いGPSの民間利用が解禁された際に生まれたゲームです。

まだスマホもなくGPSなんてものを使っている人が、ほぼいない頃に、「GPSの精度ってどのくらいなんだろう」ってことでオレゴン州ポートランドのデーブ・ウルマーさんが始めたゲームです。

その後、マイク・テイーグさんが簡単なウェブサイトを公開し、さらにその後、ジェレミー・アイリッシュさん(現在のサイト運営者)が今のジオキャッシングを正式に作りました。

ジオキャッシングの現状

日本での参加者やキャッシュの数

現状日本だと、3万個弱のキャッシュが隠されており、首都圏や近畿圏、名古屋、福岡といった都市圏や、沖縄や横須賀といった在日米軍基地があるところに密集しています。

基本的には海外の人口が多いゲームなので、キャッシュのログブックにも外国人名が書かれていることが多いです。旅行のついでとかにやるんでしょうね。

自分は埼玉県の田舎に住んでいますが、半径2キロ圏内に10個くらいあるようです。

世界での参加者やキャッシュの数

発祥の地、米国でゲーム人口が多いですが、欧州とかでも流行っているようです。

キャッシュの数は300万個以上、人口は600万人以上とか。

ジオキャッシングのよくある疑問

ジオキャッシングのよくある質問に答えます。

誰かに見つけられるのでは?

ゲームに参加していない一般人に見つからないようキャッシュは巧妙に隠されています。

実際にやってみるとわかりますが、普通に生活していたらほぼ見つけられないです。

たとえば、木の枝に似せた入れ物に入っていたり、消火栓の下にマグネットで張り付いてたり、橋の外側にくっついていたりといった感じですね。

ちなみに、ジオキャッシングでは、ゲーム参加者以外のことを「マグル」と呼びます。

勝手にものを置くのはマナー的にどうなの?

一応公式サイトでは、私有地に置く場合は、管理者の許可を取るように推奨されています。

ただ、実際は許可を取るのは現実的ではないのかなとも思います。迷惑をかけないようにやることが大事ですね。

そのあたりは公式や参加者もとても気を配っていて、探しに行ったらゴミ拾いをするといったマナーもあります。

キャッシュ(宝)の中身は何が多い?

ケースの大きさにもよりますが、日時や名前を書き込むログブックや筆記用具、コイン、おもちゃ、消しゴム、何かの景品、ぬいぐるみ等ですかね。

そんなに高価のものが入っているわけではないです。おまけ程度です。

そこからなにかを持ち帰る場合は、同等のものを用意して残す必要があります。